みなさんこんにちは。わやです。
今回からブログのことについて書いていきたいと思います。
今回紹介するのは「楽天、amazonなどのアフィリエイト広告で報酬を得る必要最低限」です。
クリック型の広告ではなく「商品が購入される」「サービスが申し込みされる」などの成果につながったら報酬が発生する広告です。
この広告の大きな特徴は、広告の商品やサービスが売れないと報酬がもらえません。
なので記事のメインは紹介系になります。
今回は、紹介記事を書くときのコツを紹介していきます。
1つ目 「メリットとデメリットの明記」
読者に販売しないと意味がないのでメリットを紹介しがちですが、読者が気になっているのはデメリットです。
例えば、ネットではよく炎上商法というのをみかけます。
この商法は、人と違うことをすることで批判を集め、検索上位に上がる方法です。
この商法から見えてくるのがデメリットを強調していることです。
この類の記事には、メリットはまったく記載されていません。
悪いところ、悪いところを取り上げているだけです。
メリットを売りにするよりもデメリットを売りにするほうがより多くの人に読まれます。
なのでメリットのみ記載するのは悪手と言えます。
最終的には商品を購入してもらいたいので、デメリットのみ記載するのは論外です。
つまり大事なのはメリット、デメリットを両方記載することです。
2つ目 「ほかの商品を比較対象にいれる」
これは説得力を持たせるうえで大事なことだと思います。
例えば、皆さんが家電屋さんに買い物に行ったとしましょう。
冷蔵庫を買おうと思ったとき、売り場に冷蔵庫が1種類しかなかったことはありますか?
ありませんよね。
店の大きさにもよりますが、10種類は置いてあると思います。
みなさん必ず何かしらと比較して購入するのです。
ブログをみて購入するときも同様です。
比較対象がないと、どんなにメリットが記載されていても購入にはつながりません。
ましてや、紹介記事を見てほかの紹介サイトに移動し、そちらのサイトから購入されたときには、こちらに入る報酬はゼロになります。
なので、なれべく自身のサイトで一通り情報を集められるような仕組みを作りましょう。
ここでやってはいけないのが比較対象の商品を悪く書く行為です。
一見「こちらのほうが機能性に優れていますよ」と書いたほうが商品が売れそうですが、ブログでは商品を紹介するときにこの手法は用いる必要がありません。
なぜなら、自身のサイトのリンクから購入者が現れればいいのですから、紹介記事の商品以外が売れても報酬を得ることができるからです。
なので特定の商品を売る必要はありません。
3つ目 「購入リンクは最後にのせる」
これは、本当に大事です。
当たり前ですが、購入品を決めている人がわざわざブログを経由して商品を買うわけありませんよね。
ブログを見に来る人は、まだ購入するか決めていない人がほとんどです。
そんな人に「ここから商品が購入できますよ」と紹介しても意味がありません。
なので記事の最後に「買いたい人はここから購入できますよ」と購入リンクへ誘導していくのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は記事を書く上で基本となることを紹介しました。
この記事が皆様に役立つと幸いです。
それでは次回の記事で会いましょう。