昨日は、久しぶりに会う友人達と4人で東京で待ち合わせました。
久しぶりに会うのだからと思って、
予定時間の1時間前に合流しようと余裕を持って、いざ出発。
ところが、集合場所は分かったものの、
友人はどこか別の場所にいるらしい。
待つことおよそ10分、電話のベルが鳴る🔔
何やら今の位置を確認してくるのだが、
お互い土地勘がなく、
今いる場所の目立つ看板を次々と言い合う・・・・
共通項が無いけど
一度電話が切れて、再び違う友人から
もしかして、◯◯◯色の上着着てる⁉️
うん、着てる。
分かった〜
今行く〜そこで待って〜
そうなんです。
自分の方向オンチを知っている彼等は、自分を一歩も動かさず、
自ら迎えに来てくれたのでした⁉️
いつもなら、少しでも早く会えるように歩き出してしまうところなのですが、
とても方向オンチの自分が動くとかえって見つからなくなってしまうことを
想像して、一歩も動かさない君達は賢い。
とつくずく友人の行動に関心したのでした。
宴が始まり、
四方山話に花が咲きあっという間にお開きの時間に。
楽しい時間は本当にあっという間。
つまらない時間は長いのにねぇ?
さて、帰る時間になり方向オンチの私は、
もう来た道をひたすら駅に向かったことは言うまでもありません。
オンチの原因を考えるに、
近道をつい考えて迷っちゃうのは自覚しているんです。
どうしてこうも迷うのか・・・・
なのにね、人にはやたらと声かけられるから
本当に参っちゃう😭
自分は本当に方向オンチです‼️って看板かけておきたいわぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回の記事で会いましょう。