皆さんこんにちは、わやです。
現在なぜか、起動したばかりのパソコンが悲鳴を上げています。
なぜ?
購入して2年しかたっていないのにファンがぐるぐるに回っています。
壊れかけのパソコンみたいです。
静かな雰囲気の中でこのファンの騒音がなるととても恥ずかしくなります。
皆さんのパソコンはならないんですかね。
バッテリーの容量は問題ないのですが騒音は使う場面によって困ることがあります。
ガンガンにファンが回ると結構うるさいです。
一様設定でいじれるのですが、よほど周りがこちらを見つめない限り弱くすることはありません。
そこは鋼のハートで乗り切っています。
さて、時期は刻々と新年度に近づいてきました。
4月から新しい生活が始まる人も多いのではないでしょうか。
最近はスマホが便利になり、パソコンは必ず必要というわけではありませんが、プログラミングが人気になっていることを考慮して今回は勝手にパソコン選びで気を付けることを紹介したいと思います。
今の、パソコンを買ってこういうことに気をつければよかったと後悔したことなどを紹介します。
ノートパソコンのみで考えます。
まず、自分が一番大切だと思ったのは重さ・大きさです。
ノートパソコンですので、持ち運びやすさは気にした方がいいです。
持ち運ぶ予定がない人は断然デスクトップパソコンの購入をおすすめします。
具体的に重さは1kg~1.2kgまで。
1kgを下回るパソコンもありますが、1kgを下回るパソコンはスペック的に割高なことが多いです。
大きさは13型~14型。
それ以下だと画面が小さいため複数の画面を開いて行う作業は不向きです。
15型からは重さが大きいのと、電車などの移動の際に気軽に開けないので
おすすめしません。
持ち運びの際にもリュックやバックに入れることを考えると、14型でA4よりも少し大きいです。
ただ、注意点として13、14型にはテンキーはつかないのでテンキーを使いたい人は外付けする必要があります。
テンキーはちょっとエクセルやる程度なら必要ないです。
二つ目はファンがの大きさです。
冒頭でも触れましたが、静かな場所でなると気まずいです。
ファンはCPUと呼ばれるパソコンの処理速度に関わるパーツを冷やすために主に使用されています。
冷やす能力が低いと熱を持ちやすく本来のスペックよりも下回ります。
なので必要な機能なのですが静かに回るファンもありますので、そちらを検討した方がいいかと思います。
参考までに、自分は2つファンがついているタイプなのでかなりうるさいです。
具体的にスペックとして書かれていることは少ないですが、確認できる場合はしっかり確認した方がいいです。
3つ目はCPUです。
これはintelもしくはryzenのどちらかになると思います。
スペック的にはどちらにも対して差はないです。
強いて言えばryzenの方が熱を持ちやすい気がします。
価格的にはryzenの方が安いです。
それよりも気にしておきたいのが、そのあとについている数字です。
intelならi3、i5、i7、i9です。
ryzenなら3、5、7、9です。
数字が大きくなるにつれてスペックが高くなります。
おすすめはintel i5、もしくはryzen 5になります。
予算がある人はその上の7のシリーズに手を出してもいいですが、なれべく安く済ませたい人は5のシリーズがおすすめです。
3シリーズはどちらの会社もおすすめしません。9シリーズは普通の家電量販店にはまずおいていませんので考えなくて大丈夫です。
その後ろにもintelなら14000、ryzenなら4000とかと数字が続きますが、こちらは世代(発売された時期)によって大まかに分けられています。
パソコンは基本的にコロコロ新しいのが出ているのでこの数字はあまり気にする必要はないです。
最後に4つ目はOSになります。
特にこだわりのない人はWindowsにしましょう。
WindowsにもHomeやProがありますが、指定がない場合は気にする必要はありません。
心配な場合は、先方に確認を入れましょう。
後から変更することはできないので注意してください。
Macを好む人もいますが、多数派ではないのである程度パソコンを知ってから手を出すといいと思います。MacはUSBなどの外部付け機器が直接使えないので注意が必要です。
chromeと表記のあるパソコンは悪いことは言わないのでやめましょう。
3万円前後で購入できますが、やめましょう。
最近は家電量販店でも1個あるかないかだと思います。
ドンキには置いてありました。
今まで紹介した4つは最低限気にした方がいいです。
あとは、使用目的に応じて変えるといいと思います。
最近見なくなってきたので今回は省きましたがメモリーの欄にHDDと書いてあるものも避けましょう、SDDなら問題ないです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは次回の記事で会いましょう。